お知らせ 2024年11月4日号
藤村勇人、初の書籍。フォトエッセイ集。
『ペンギンの親戚』
藤村勇人 著
柴田裕介 ブックデザイン
山本梓 山本ふみこ 編集
――「藤村勇人をみつけた!」という声がした。
誰かを、何かをみつけようとする歩き方、いいね。
この写真、このことばたち。おどろこうではありませんか、静かに。(山本ふみこ)――
藤村勇人/料理人。ゲストハウスやホテルの店舗の立ち上げ、運営に関わる。市井の台所から山小屋までどこへでも足を運び、ジャンルを問わず料理をつくる。「ふじ食堂」という屋号でイベント出店やケータリングも。登山、温泉、冬が好き。
BASEふみ虫市場でお買い求めいただけます。
https://fumimushi.thebase.in
お知らせ 2024年10月18日号
THE BASE「ふみ虫市場」開店中!
ふみ虫市場:https://fumimushi.thebase.in
メールでふみ虫舎へ直接注文もできます!
下記のふみ虫舎関連商品をご覧いただき、次の方法でふみ虫舎へ直接注文してください。
①「注文商品名」「冊(個)数」「お名前」「住所」『電話番号」「メールアドレス」をご記入いただいた注文メールをふみ虫舎のメールアドレスへ送ってください。
ふみ虫舎メルアド:fumimushisha@gmail.com
②ふみ虫舎番頭から注文確認メールが届きます。そこに記入された注文商品金額+送料の総額を指定の銀行口座へお振込みください。
③入金が確認できましたら、ご注文の商品を発送いたします。
※商品カタログ、注文方法詳細は「ふみ虫市場」ページでご確認ください!
お知らせ 2024年10月11日号
ふみ虫舎が紀伊國屋書店新宿本店ブックマーケットに出展します!
BOOK MARKET in 紀伊國屋書店 新宿本店 10.19 sat 10.20 sun
会期|2024年10月19日(土)~20日(日)13:00~18:00
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-17-7
出展社|パイ インターナショナル、 ふみ虫舎+ナイスガイ、ミシマ社、リトルモア
★3点以上お買い上げの方にBOOKMARKET in 紀伊國屋書店 新宿本店 オリジナルエコバッグ(橋本太郎さんのイラスト入り)をプレゼント
★各詳細はBOOK MARKET in 紀伊國屋書店
新宿本店 HP https://www.anonima-studio.com/bookmarket/index.html
BOOK MARKET facebookページ https://www.facebook.com/bookmarket.tokyo
お知らせ 2024年8月27日号
★池袋コミュニティ・カレッジ講座のご案内★
講師:詩人・井坂洋子 随筆家:山本ふみこ
『詩は、わたしの隣にいる』
開講日:10月26日(土)13:30〜15:00
受講料:3,520円
会場:池袋コミュニティ・カレッジ
〒171-8569 豊島区南池袋1-28-1西武池袋本店 別館8・9階
講座詳細・お申込みは下記HPにてご確認ください。
https://cul.7cn.co.jp/programs/program_1015602.html?shishaId=1001
お知らせ 2024年8月25日号
★ハルメク365イベントのご案内★
海原純子さんと山本ふみこの特別対談
「幸せ上手になる生き方」
開催日:10月24日(木)14:00〜15:30
参加費:一般3,500円
会場:出版クラブホール(神保町駅から徒歩約2分)
募集人員:120名(先着順)
イベント詳細・お申込みは下記HPにてご確認ください。
https://halmek.co.jp/reservation/event/732/
お知らせ 2024年7月25日号
山本ふみこの新著、THE BASE「ふみ虫市場」で7/25(木)発売!
https://fumimushi.thebase.in
(著者サインご希望の方は備考欄に「サイン希望」と書いてください)
『むべなるかな』山本ふみこ著 ¥2,200(税込)※送料別
2023年、山本ふみこの日記エッセイをお届けします。
日常の値打ちとは、こんなにもさりげなく、こんなにも独自。
(楽しいおまけ付き、2枚目の写真はカバーです)
柴田裕介 ブックデザイン
山本梓 編集
※A5版・背幅8mm(カバー込み)
お知らせ 2024年7月10日
【連載エッセー『たゆたゆ – くまがや日記』】第15回:よんじゅうろく歳
「北欧、暮らしの道具店」HPで山本ふみこが連載している『たゆたゆーくまがや日記』が連載15回目を迎えました。2022年5月に夫の実家、埼玉県熊谷市に移住してから4年。築150年の古民家を自分のアイデアでリフォームし、和風だった庭をキッチン・ガーデンへと変貌させ、風土に根付いた文化と自分らしい世界を融合させてきました。焦ることなく、たゆたゆと。
もっと早くお知らせすべきだったのですが、担当の番頭がすっかり忘れておりました。「北欧、暮らしの道具店」HPで第一回からのバックナンバーをすべて読むことができます。お時間のあるときに、ぜひ訪問してみてください。
「北欧、暮らしの道具店 連載エッセー『たゆたゆーくまがや日記』」
https://hokuohkurashi.com/note/327714
お知らせ 2024年7月5日
山本ふみこが出演するテレビ番組のご案内。
放送局:NHKEテレ
番組名:いろどりハピネス
放送日:7月12日(金)夜8:00〜8:44
再放送:7月18日(金)昼0:15〜0:59
お知らせ 2024年7月4日
『むべなるかな』 山本ふみこ 著 ふみ虫舎 刊 2,200円(税込)
を初売りします!著者も参加しますよ!
BOOK MARKET 2024 7.20 sat 7.21 sun
https://www.anonima-studio.com/bookmarket/
14回目となるBOOK MARKET 2024。今年も浅草・台東館で開催します。日本全国から魅力的な74の出展社が、本当に面白い本を持って大集結。本好きのみなさまにお会いできるのを、楽しみにしております!
会期|2024年7月20日(土)、21日(日)10時~17時
会場|台東館7F北側(地図は下記)
東京都台東区花川戸2-6-5 TEL:03-3844-6190
台東館アクセス
https://www.sanbo.metro.tokyo.lg.jp/taito/access/
お知らせ 2023年12月19日
お知らせ 2023年12月8日号
北欧、暮らしの道具店HPで山本ふみこの連載エッセイ「たゆたゆーくまがや日記」がはじまりました。
12月8日、第一回「ことばのバトン」アップしました。写真は丸尾和穂さん。
お知らせ 2023年9月6日号
thebase「ふみ虫市場」で『ブダペスト日誌』飯田信夫著(ふみ虫舎)の販売をはじめました!
https://fumimushi.thebase.in
(山本ふみこより)
『ブダペスト日誌』を久しぶりに読みたくなりました。
この夏ブダペスト(ハンガリー)で、第19回世界陸上選手権大会が開催されたのがきっかけです。
ブダペストといえば……と、2019年、この地名を冠した本の製作にかかわったことをなつかしく思いだしたのです。
そして、日本から遠く離れたブダペストで過ごした経験(ブダペスト日本国大使館のなかにある補習授業校教員)を持つ先輩のはなしを、また聞きたくなったというわけです。
著者の飯田信夫さんは、公立小学校の校長を務め、退職後も、教員をめざす学生、若手の教員を支えながら導く活動に余念がありません。魅力的なせんせい、おもしろい先輩です。
著者の志としては、下記のような読者を想定していました。
家族で外国生活をおくろうとしているひと。
若手のせんせい。
子育てに少し行き詰ってきた保護者。
読み返してみて、こんなあなた、こんなわたしにもおすすめしたくなりました。
あなた、もっと自信を持ちましょうよ。
もう少し自信を持たなくちゃ、わたし。
お知らせ 2023年8月29日号
主婦と生活社(私のカントリー別冊)「暮らしのおへそ Vol.36」に山本ふみこの記事が掲載されました。
「暮らしのおへそ」編集ディレクターの一田憲子さんは、〈その人だけがもつ習慣、それを「おへそ」と名づけました〉。彼女は今号のまえがきにこう書いています。
随筆家の山本ふみこさんは、「あさっての心配はしない」と教えてくれました。まだ起きていない事を箇条書きにして、端から心配しなくていいと。今、ここにあるほんものの「こうしたい」とつながれば、不安から解放されれ、今日をしっかり味わう「おへそ」が育つのかもしれません。
お知らせ 2023年8月22日号
天然生活10月号 特集「私流、幸せの見つけ方」に山本ふみこが語った「幸せをつくる私の習慣」が掲載されました。
・朝の30分は土に触れるようにする
・本棚に「スローガン」を貼る
・入浴時に名指しでお祈りをする
・芳しくないことは「必要な宿題」と受け止める
・できる限り「全肯定」の姿勢で
・ものをなるべく持たず、すべてを定位置に設ける
・あさってより先は、見ない
お知らせ 2023年7月22日号
& Premium(マガジンハウス)9月号「暮らしの本」。山本ふみこが敬愛する作家・田辺聖子さんのエッセイについて話しています。
「かわいいんですよね。そして、まず目次を見るだけで心が弾みます。男に甘える/ぜいたくのたのしみ/食べるたのしみ/好奇心むらむら/旅のたのしみ。私が知っている恋や贅沢と違う、ぼんやり定義していた好奇心と違う」
何度も読んで束がボロボリに壊れかかった田辺聖子さんの本『篭にりんごテーブルにお茶…』を手に、山本ふみこの話ははじまりました。
お知らせ 2023年7月5日号
【ふみ虫舎が参加するブックマーケットのご案内】
個性あふれる出版社が一堂に会し、本を愛する読者へ自ら販売するイベント「BOOK MARKET」。
13回となる今年は全56ブース 74社が、本当に面白い本を持って大集合!
本にまつわるさまざまなトークイベントも開催予定です。
浅草・台東館でお待ちしています。
2023年7月15日(土)16日(日) 10:00〜17:00
台東館 7階南側会場
〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5
ことしの「ブックマーケット」、先輩格の「ナイスガイ」と共同ブースで出店します。
両日とも山本梓、山本ふみこは「そこに」おります。
また、ふみ虫舎刊行の『晴れ男』(できたてほやほやです)の著者、原田陽一さんも、両日いてくださいます。
『晴れ男』を手にとって見ていただきたいと思います。
ぜひお出かけください。わたしと喋りたい、と思ってくださる方も、お出かけください。お待ちしています。
ふみ虫舎 山本ふみこ
▼イベント詳細
https://www.anonima-studio.com/bookmarket/index.html
▼ふみ虫舎紹介ページ
お知らせ 2023年7月3日号
ゆうゆう8月号特集「疲れ知らずで夏を乗り切る」に山本ふみこの記事が掲載されました。
暮らし賢者に聞く〜山本ふみこさん(随筆家)
家のモノを減らして風通しをよく。体は冷やさず、畑のめぐみをたっぷりと。
移住から約2年。「日本一暑いまち」として知られる熊谷で3回目の夏を迎える山本ふみこさんの家を訪ね、夏の暮らしをのぞかせてもらいました。自分らしい心地よさにこだわった山本さんの住まいと体の整え方とは?
お知らせ 2023年6月13日号
現在発売中の「クロワッサン特別編集 人生後半からの心地よい暮らし」に、山本ふみこの熊谷古民家暮らしの記事が掲載されました。
〜還暦を過ぎて夫婦で古民家に移り住み、新しい暮らし方を始めた。引っ越すときにどうものを整理したか、ものに縛られない暮らし方の工夫も聞きました。〜
聞き手は室田元美さん。
キッチン、リビング、パントリー、書斎、本棚、食器、タンスの中身。写真家・柳原久子さんが撮った写真がとても素敵です。
お知らせ 2023年4月18日号
山本ふみこ新刊『あさってより先は、見ない。』が4月17日(月)に発売されました。
帯の「ふみこさんは、どうしていつも笑っているんだろう」という言葉は、実は著者自身が考えたんだそうです。「先々のことは考えすぎないように生きてきた。きょうとあしたを積み重ねる日日を綴る」は清流出版の編集部で考えてくれました。
わたしのなかにだって「心配」のタネは蒔かれ、それが育とうという瞬間瞬間はあります。が、まだ起きていないそんな事ごとに気をとられている暇があったら、毎日をおもしろがって生きようと思い直すのです。困ることが起きたら、そのとき困ろうと、思い直すのです。 (「はじめに」より)
定価=本体1,500円+税(送料180円)
★thebase「ふみ虫市場」で発売しています! https://fumimushi.thebase.in
★thebaseでご購入の方には著者がサインをします。
ご希望の方は備考欄に「サイン希望」とお書きください。
お知らせ 2023年4月23日号
天然生活6月号 特集「むだがなくなる暮らしの見直し」
山本ふみこさん「暮らし替えから見えるもの」
埼玉・熊谷市の、築150年の古民家に移住された山本ふみこさん。
暮らし替えから生活を見直し、いまの暮らしを見つめたエッセイをお届けします。
エッセイ「旅するように暮らしたい」を掲載。
お知らせ 2023年2月5日号
昨年秋から冬にかけて、東京から取材チームが熊谷にやってきました。それでできた番組がこれ!
にっぽん!推し活ライフ 〜推し活は「古民家暮らし」随筆家・山本ふみこさん〜
BS11 2月12日(日) よる7時00分〜8時54分放送
発行部数、月50万部を誇る、日本一の女性誌「ハルメク」に連載を持つ山本ふみこさん。 60代を迎え、夫婦で東京から埼玉県・熊谷の築150年超えの古民家に移り住みました。憧れていた土間での生活、初めての稲作やブルーベリー作り。
日々の暮らしを通して、芽生えてきた意外な気持ちとは?さらに、推し活「古民家暮らし」から得た生きるヒントに迫ります。また、「ハルメク」の山本さん担当編集者に、山本さんの魅力的な生き方も聞きます。
詳細はBS11ホームページでご確認ください。
お知らせ 2022年9月27日号
「天然生活」11月号の特集「私を幸せにした、あの言葉」で熊谷へ移住した山本ふみこのインタビューが紹介されました。
「ほんとうにほしいものは、なにもないんです」
「いつまでもいっしょにいられたら、それでいいんです」
お知らせ 2022年9月15日号
クロワッサン8/25号に山本ふみこの熊谷での古民家暮らしが掲載されました。「旅するように暮らしたい」と考える山本の新しい田舎旅のイメージです。
お知らせ 2022年5月17日号
「大人のおしゃれ手帖 特別編集〈しあわせな食卓と、お取り寄せ〉」の表紙に山本ふみこのおすすめのお取り寄せが登場。
「ひっぽの元気な味噌」。
阿武隈山系の北端、宮城県の南はしに位置する丸森町の山里「ひっぽ(筆莆)」で友人家族が作っています。
有機肥料と無農薬で栽培された米と大豆で寒仕込みされた味噌はまさに「元気がでる味噌」です。
「ひっぽの元気な味噌」HP
http://soya-miso.com
お知らせ 2022年3月29日号
「ku:nel」(クウネル)5月号
「私の引越しストーリー」に熊谷の家の暮らしが
紹介されました。
「築150年の古民家に移って、
見つけた新しい暮らし」
お知らせ 2021年11月7日号
お知らせ 2021年10月20日号
『天然生活』12月号(扶桑社)。特集「私らしく、歳を重ねる」に、山本ふみこがはじめた移住暮らしが紹介されています。「ある日、テレビに映っていたドイツ人の建築家、カール・ベンクス氏が手がける再生古民家と、熊谷の実家、そしてこれからの暮らし方がぴたりと重なった」と築150年の古民家への移住を決めるまでの、“歳を重ねる愉しみ”を語っています。